ノート 6/16
最近勉強できてなくてstd::vectorで詰まったので覚えたことを書く。
std::vector
1 Tのコピーコンストラクタが定義されていて外部から呼び出し可能である
2 Tに代入演算子が定義され利用可能
3 Tのデストラクタが外部から呼び出し可能
コピーコンストラクタ:初期化に使われる
T(T const&) (またはT(T&&))
std::vector
とするとn回デフォルトコンストラクタが呼び出される。vの寿命が尽きた後、n回デストラクタが呼ばれる。
std::vector
コピーコンストラクタがn回呼ばれる。tの寿命が終わればデストラクタが呼び出される。またvの寿命も尽きればn回デストラクタが呼ばれる。